今回は簡単に雲を描いてみましょう!
はい、白紙です。ここに10分で雲を描きましょう!
雲を描く前に空を描かないと始まりませんので簡単に↑な感じで紺、青、白みたいにキャンバスを塗りました。
それをどんどんボカシしていきます。これはそれっぽく見えればいいんです笑。
夏の空は思いっきり上が濃く下が薄くて
個人的にはっきりして好きな景色です(温度は泣けますが)。
次に空レイヤーの上にもう一枚レイヤーを重ねてエアブラシ(ノイズ)で適当に雲の影になっている部分をそれっぽく描きます。
この時ペンをトントンって感じで軽く叩くように描くといい感じに描けると思います(個人的感想)。
この時のエアブラシの設定は
にじみ 強さ100
ブラシ濃度 80
って感じでした。
次に先程の影雲の上に白雲を盛っていきます。
同じくエアブラシ、にじみでにじみ強さは70(適当でいいんですよ、それっぽく見えれば)。
で、最初の影と次に盛った白雲のちょうど中間の色で境界部分を塗っていきます。
トントントントンって感じで。
そしたら今塗った部分をボカシていきます。ぼかし筆で設定はノイズ100、混色0、色延び0、水分量9←これも正直お好みです。自分でどれがいいか色々試してみて下さい。この時はこの設定で描きました。
もう殆ど完成ですが後はお好みでレイヤーをもう一枚重ねて発光などで白い部分を光らせたりしたらそれっぽく見えてきます。
以上10分で雲を描いてみよう!でした
もっと時間をかければ更にクオリティは上がると思います。
∠(`・ω・´)ではバイバイ!
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